入試情報 奨学金

柴田学園みらい創生奨学生制度(令和5年度をもって廃止)

【重要 2023.9.28】
 柴田学園大学及び柴田学園大学短期大学部は国の「高等教育の修学支援新制度」について、2023年度に機関要件の確認申請を行い、文部科学省から対象校として確認されました。
 これにより令和6年4月からは、在学生・新入生ともに、国の修学支援新制度を利用できるようになりますので、代替えとして創設した本制度「柴田学園みらい創生奨学生制度」は令和5年度をもって廃止となります。
 国の「高等教育の修学支援新制度」詳細についてはこちらをご確認ください。

※国の「高等教育の修学支援新制度」を利用する場合は、日本学生支援機構の給付型奨学金への申請が必要です。

※「令和5年度 柴田学園 みらい創生 奨学生制度について」はこちら

日本学生支援機構奨学金

詳細についてはこちらをご確認ください。
日本学生支援機構のホームページ

給付型奨学金(令和6年度より適用)

高等教育の修学支援新制度(給付型奨学金)
支給月額

自宅通学
第Ⅰ区分38,300円(42,500 円)/第Ⅱ区分25,600円(28,400 円)/第Ⅲ区分12,800円(14,200 円)

自宅外通学
第Ⅰ区分75,800円/第Ⅱ区分50,600円/第Ⅲ区分25,300円

※世帯の所得金額に基づいて区分が決定されます。
※()内は、生活保護(扶助の種類を問いません)を受けている生計維持者と同居している人及び社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学し、「自宅通学」扱いの人が対象となる金額。

高等教育の修学支援新制度(授業料・入学金の免除/減額)
詳細についてはこちらをご確認ください。高等教育の修学支援新制度ホームページ
授業料等減免額

入学金(20万円)減免額
第Ⅰ区分200,000円/第Ⅱ区分133,400円/第Ⅲ区66,700円

授業料(70 万円)減免額
第Ⅰ区分700,000円/第Ⅱ区分466,700円/第Ⅲ区分233,400円

※区分は、世帯の所得金額に基づいて決定され、区分によって減免額が異なります。

第一種奨学金(無利子)

貸与月額

自宅通学
20,000円/30,000円/40,000円/54,000円(※1)の中から選択

自宅外通学
20,000円/30,000円/40,000円/50,000円/64,000円(※1)の中から選択

※1 最高月額は、日本学生支援機構の定める家計基準を満たしている場合に選択できます。

第二種奨学金(有利子)

貸与月額 2万円~12万円(1万円単位)の中から選択

入学時特別増額貸与奨学金(入学一時金・有利子)

貸与額 10万円~50万円(10万円単位)の中から選択

※ 家計状況により申請が可能です。
※ 入学時特別増額貸与奨学金のみの申請はできません。
※ 入学前の貸与ではありませんので、ご注意ください。

申込時期

予約採用:高校在学中に申請します。各高校の担当者へお問い合わせください。
在学採用:大学入学後に申請します。学生課が窓口になっています。

柴田学園奨学金(無利子)

柴田学園独自の奨学金制度

募集人数 学園全体で若干名
貸与年額 ① 授業料と教育充実費  年額1,000,000円
② 授業料に相当する金額 年額 700,000円
③ ①の半分の金額    年額 500,000円
返済期間 最大10年間
申込時期 入学後に説明会を実施し、申請手続きを行います。

※ 学園の規程に基づき、面接等の審査により、採用・不採用が決定されます。
※ 他の奨学金との併用はできません。

連携企業の奨学金制度

資格・免許の取得と卒業後に対象企業に就職・勤務することを条件とした奨学金制度

奨学金名 株式会社学研ココファン・ナーサリー修学支援金
種別 給付
金額 年額10万円
条件 対象資格免許:保育士

各市町村等奨学金(事務取り扱い)

 各市町村・団体等の奨学金制度や保育士修学資金貸付事業については、各市町村・団体等のホームページをご覧のうえ、入学後、学生課にお問い合わせください。

<参考>
青森市奨学金、弘前市奨学金、あしなが育英会奨学金、交通遺児育英会奨学金、青森県保育士修学資金貸付、秋田県保育士修学資金貸付 他

柴田学園大学 学生課/奨学金係

電話 0172-33-2289(代表)

Orico 学費サポートプラン

オリコと大学が提携した教育ローンです

 入学金・授業料等の納付金をオリコが納付金負担者に代わって立替払いをし、納付金負担者は分割でオリコに返済していくものになります。
 詳細は オリコ学費サポートプランのホームページをご確認ください。