大学概要 教員紹介

生活創生学部 教員一覧

専任教員数

教授 15名
准教授 10名
講師 5名
助教 2名
助手 4名

2023年4月1日現在

健康栄養学科

学 科 長 前田マエダ 朝美アサミ (教授)

学位
人間文化学修士
専門分野
栄養教育、時間栄養学
研究業績
著書:栄養科学シリーズNEXT 栄養生化学(共著、講談社)栄養科学シリーズNEXT スポーツ・運動栄養学(共著、講談社)、健康・栄養科学シリーズ基礎栄養学(共著、南江堂)、他。

体づくりと体力向上のための食育
~いつのミネラルが大切か~
(令和4年度青森学術文化振興財団助成事業)

研究シーズ
柴田学園研究者一覧ページ

葛西カサイ 美樹ミキ (教授)

学位
教育学修士
専門分野
被服学、家庭科教育
研究業績
青森県産黒ブドウ「スチューベン」果皮を用いた染色(共著,日本繊維製品消費科学誌、2017)、写真撮影法を取り入れた滴下法による吸水速度測定法の検討(共著,東北家庭科教育研究、14,2015)、写真撮影法による防しわ性試験方法の検討(共著,東北家庭科教育研究、15,2016)、被服構成実習支援のためのマルチメディア教材開発と効果的運用方法(共著,本学紀要、53,2015)、生活技術の定着と家庭科教育の課題(共著,本学紀要、58,2020)他。

業績一覧
研究シーズ

友田トモダ 志郎シロウ (教授)

学位
理学修士
専門分野
分子進化学
研究業績
Domains and Modules of Proteins, in Methods in Protein Sequence Analysis(共著、1993)Het-PDB Navi (共著、新技団プロジェクト、2004) タンパク質アミノ酸残基の相補的置換の検出と立体構造的意味(本学紀要 48, 2009)

富田トミタ 雅弘マサヒロ (特任教授)

学位
農学博士
専門分野
食品化学,食品加工学,応用微生物学
研究業績
醤油火入れオリに関する研究(学位論文,1998),新食品・加工概論(共著,同文書院,2001),新入門食品衛生学(共著,南光堂,2020),生醤油中に含まれる旨味をこわす酵素について,プロテアーゼについて(日本家政学会東北・北海道支部研究発表会,2017,2018,2019)

業績一覧
研究シーズ

福井フクイ 康三コウゾウ (特任教授)

学位
医学博士

工藤クドウ 寧子ヤスコ (准教授)

学位
教育学修士
専門分野
被服構成学 家庭経営学
研究業績
生活技術に関わる家庭科教育の効果と学習機会について(本学紀要59、2021)、育児と仕事を両立させるための支援策とワークライフバランス満足度との関係(本学紀要58、2020)、被服構成実習支援のためのマルチメディア教材開発と効果的運用方法(本学紀要53、2014,日本家政学会発表、2014) 他。

業績一覧
研究シーズ

飯泉イイズミ 恭一キョウイチ (准教授)

学位
医学博士
専門分野
生化学、生理学、寄生虫学
研究業績
Tryptophan nitration of immunoglobulin light chain as a new possible biomarker for atopic dermatitis (共著、Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition, 2018)、生物教育における寄生生物の利用 ―蛍光によるアニサキス属線虫の検出―(日本生物教育学会第103回全国大会, 2019)他。

業績一覧
研究シーズ

柴田学園研究者一覧ページ

奥野オクノ 海良人アラト (准教授)

学位
学術博士
専門分野
栄養学
研究業績
Probiotic lactic acid bacteria promote anti-tumor immunity through enhanced major histocompatibility complex class I-restricted antigen presentation machinery in dendritic cells. (共著 Front Immunol 27:15:1335975, 2024)、Neutrophils Expressing Programmed Death-Ligand 1 Play an Indispensable Role in Effective Bacterial Elimination and Resolving Inflammation in Methicillin-Resistant Staphylococcus aureus Infection. (共著Pathogens 11;13(5):401. 2024)、栄養科学シリーズNEXT 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち(共著 講談社、2024)他

業績一覧

伊藤イトウ 恵美子エミコ (准教授)

学位
健康科学修士
専門分野
臨床栄養学
研究業績
管理栄養士。「回復期リハビリテーション病棟の脳卒中入院患者における栄養管理と退院時自立度との関連についての検討」(修士論文、青森県立保健大学大学院健康科学研究科、2016)、「陳旧性脳梗塞による左大腿切断を合併した患者に対するリハビリテーション栄養管理:症例報告」(共著、医歯薬出版、2019)、「回復期リハビリテーション病棟におけるNSTの取り組み」(共著、医歯薬出版、2021)他。

小沼コヌマ 奈緒美ナオミ (准教授)

学位
健康科学修士
専門分野
公衆栄養学
研究業績
管理栄養士。妊娠期の生活習慣・食生活状況と体重増加量の関連(修士論文 青森県立保健大学大学院健康科学研究科2016)、行政栄養士の人材育成のための意見交換会(厚生労働省2017)、家庭おける5歳児とその保護者の調理体験が児の食行動に及ぼす影響(日本健康教育学会学術大会発表2021)他

花田ハナダ 玲子レイコ (講師)

学位
農学生命科学修士
専門分野
給食経営管理
研究業績
管理栄養士。青森県の子育て世帯を対象とした健康づくりの食事スタイルの研究 ―献立冊子による食生活改善の評価―(共著 本学紀要59号、2021)、管理栄養士養成課程における献立作成を用いた入学前教育 (共著 本学紀要58号、2020)、朝食の摂食量によるエネルギー消費への影響 (共著 本学紀要55号、2016)

業績一覧
研究シーズ

健康づくりの食事の質の評価と活用に関する研究事業(令和 5年度公益財団法人青森学術文化振興助成事業) つくる気になるメニュー集

山田ヤマダ 和歌子ワカコ (助教)

学位
農学生命科学修士
専門分野
調理学・調理科学
研究業績
管理栄養士。生活習慣病予防及び高齢者のためのメニュー開発(2014)、「アスリートランチ」の開発(2013)、介護食に対するイメージとニーズに関する質的研究(共著、介護福祉学会、2015)、カップ麺の摂取時刻とナトリウムの尿排泄量(東北女子大学紀要,55:80-87,2016)他。

業績一覧

佐藤サトウ 瑞穂ミズホ (助教)

学位
農学博士
専門分野
栄養学、神経科学
研究業績
管理栄養士。Dietary Hesperidin Suppresses Lipopolysaccharide Induced Inflammation in Male Mice(共著、Int J Tryptophan Res, 2022)、Effect of Probiotic Bifidobacterium bifidum TMC3115 Supplementation on Psychosocial Stress Using a Sub-Chronic and Mild Social Defeat Stress in Mice(共著、Nutrients, 2022)、Metabolomic analyses of plasma and liver of mice fed with immature Citrus tumida peel(共著、Biosci Biotechnol Biochem, 2020)他。

齋藤サイトウ ノゾミ (助手)

学位
家政学士
専門分野
栄養教育
研究業績
管理栄養士。 「食生活自己チェック表を用いた評価方法について」(本学紀要57号、2019) 「嗜好品の習慣と3食の食事内容の特徴」(本学紀要58号、2020) 「食生活自己チェック表使用時のサポート方法の検討-食行動の変容と維持に必要な支援について」(本学紀要59号、2021)

業績一覧
研究シーズ

運動負荷によるエネルギー消費と嗜好性から肥満予防を検討する
(令和4年度青森学術文化振興財団助成事業)

織田オダ 夏海ナツミ (助手)

学位
農学生命科学修士
専門分野
栄養学
研究業績
管理栄養士。 「カップ麺の摂取時刻とナトリウムの尿排泄量」(共著 本学紀要55号2016)、「汁物の具材と食塩量に関する実態調査」(共著 本学紀要56号2017)、「摂取タンパク質の違いによる非必須アミノ酸プロファイル」(共著 本学紀要58号2020)

業績一覧
研究シーズ

リンゴの摂取と肝臓グリコーゲンに関する研究
(令和4年度青森学術文化振興財団助成事業)

渡邊ワタナベ 真衣マイ (助手)

学位
家政学士
専門分野
給食経営管理
研究業績
管理栄養士。 「カフェテリア食における孤食と共食の違い」(共著 本学紀要 58,22-24)、「管理栄養士養成課程における献立作成を用いた入学前教育」(共著 本学紀要 58,151-157)、「青森県の子育て世帯を対象とした健康づくりの食事スタイルの研究」(共著 本学紀要59,27-39)

佐藤サトウ 梨沙リサ (助手)

学位
家政学士
専門分野
栄養学
研究業績
管理栄養士。 味覚形成における食環境の役割(共著 本学紀要,57,7-10,2019)、カフェテリア食における孤食と共食の違い(共著本学紀要58,21-24,2020)、カップ麺の健康的な食べ方について(本学紀要,59,1-7,2021)

業績一覧
研究シーズ

こども発達学科

学 科 長 一戸イチノヘ 智之トモユキ (教授)

学位
音楽学士
専門分野
音楽教育、ピアノ
研究業績
リサイタル:エコール・ポリテクニクホール、スコラ・カントルム音楽院フランクホール(フランス)等にて多数開催。ソロ及びアンサンブル:台湾公演(台湾政府招聘・日台交流協会主催)、愛子内親王殿下ご誕生奉祝コンサート(明治神宮参集殿)、東京二期会創立50周年記念演奏会(サントリーホール)他。「学習指導要領音楽編(昭和22年刊行)及び保育要領─幼児教育の手びき─(昭和23年刊行)の両試案からみる幼児期から小学校低学年に至る戦後の音楽表現活動指針の形成に関する一考察」(本学紀要2020)、「ピアノ学習における協調学習と技能習得の関連性および影響要因の検討」(日本教育工学会研究報告集2023巻4号)他。 

業績一覧
研究シーズ

小林コバヤシ 琢哉タクヤ (教授)

学位
教育学修士
専門分野
教育心理学
研究業績
実習訪問指導記録、評価票、日誌などの様式および記載内容に関する調査-保育実習指導のガイドライン(東北版)の改定に向けて(1)-(共著、2017) 保育実習評価票様式に関する検討  –東北ブロック内における調査から-(共著、全国保育士養成協議会第55回研究大会発表論文集p.235)誤解から学ぶ心理学(分担執筆、勁草書房、2013)

業績一覧
研究シーズ

齋藤サイトウ 雅俊マサトシ (教授)

学位
教育学博士
専門分野
教育学
研究業績
『教育的思考の歩み』(笹田博通編著、ナカニシヤ出版、2015)、『考える道徳教育 「道徳科」の授業づくり』(笹田博通・山口匡・相澤伸幸編著、 福村出版、2018)、「自然と教育―ゲーテ自然学の周辺と人間形成観の現在―」(科研費、基盤研究(C)、研究代表:笹田博通、課題番号:21530785、2009-2011年度)、「18世紀啓蒙主義の自然観と現代の教育哲学」(科研費、基盤研究(C)、研究代表:笹田博通、課題番号:25381002、2013-2016年度)他。

業績一覧
研究シーズ

杉本スギモト 久美子クミコ (教授)

学位
英文学修士
専門分野
英文学
研究業績
『ハワーズ・エンド』と『最後の九月』の比較からみるフォースターとボウエンの関係性について」(本学紀要54、pp.46-52、2015)、『エリザベス・ボウエンを読む』(共著、音羽書房鶴見書店、2016)、『ホテル』におけるホテルとシドニーの多面性」(本学紀要55、pp.34-41、2017)、『旅と文化 英米文学の視点から』(共著、音羽書房鶴見書店、2018年)、『エリザベス・ボウエン 二十世紀の深部をとらえる文学』(共著、彩流社、2020年)

業績一覧
研究シーズ

船水フナミズ ヒロシ (特任教授)

学位
教育学修士
専門分野
国語教育
研究業績
小学館『教育技術』等に多数執筆、『表現と理解に橋をかける』等出版(津軽新報2015)、「女子大生を主体的な学びに誘う初年次教育に関する一考察」(本学紀要2018)、「子どもの言葉『保育実践の手引き』」『教職教養と幼児教育の理論Ⅲ』(本学出版会2018)、「小学校教育における『短歌づくり』の可能性Ⅰ・Ⅱ」 (本学紀要2019・2020)、「国語科知っておきたい思考の型と思考ツール」『教育の方法と技術Ⅰ』(本学出版会2020)、「関係把握力を鍛える国語の実践」(本学紀要2021)、「小学校国語科新しい学習指導の手引き」『教育の方法と技術Ⅱ』(本学出版会2021)、「段落を構成する文の集合体に関する一考察」(本学紀要2023)、「『幼保小』接続期における学び」(本学紀要2024)、2018年より『陸奥新報』(毎月)及び『津軽新報』(毎週)に「随想」連載他。『陸奥新報』は現在も継続中。

業績一覧
研究シーズ

中村ナカムラ 光宏ミツヒロ (特任教授)

学位
文学士
専門分野
国語国文学
研究業績
平成3年度から青森県バスケットボール協会強化スタッフとして「石川国体(平成3年)」に参加。平成7年「福島国体」及び平成11年「熊本国体」では、青森県少年女子監督として国体に出場。平成30年1月、県教頭・副校長会中南支部の冬季研修会において研究発表。「柴田女子高等学校」の共学化に尽力した。

業績一覧
研究シーズ

奈良ナラ 拓哉タクヤ (准教授)

学位
専門士
専門分野
情報
研究業績
児童・園児のためのプログラミング教育の教材研究(本学紀要58・2019)、スマートフォン利用の現状とタッチタイプ習得の様子(本学紀要56・2017)、Webを利用した歌唱教材ピアノ伴奏譜配信サービスの構築(本学紀要55・2016)、被服構成実習支援のためのマルチメディア教材開発と効果的運用方法(本学紀要53・2014)等

業績一覧
研究シーズ

安川ヤスカワ 由貴子ユキコ (准教授)

学位
教育学修士
専門分野
生涯教育学
研究業績
『生涯学習概論-知識基盤社会で学ぶ・学びを支える』(共著、ミネルヴァ書房、2014、担当章「生涯学習からみた家庭、学校、地域社会」)、「地域子育て支援拠点事業の役割と課題―保育所・保育士の役割との関連から―」(本学紀要53、2014)、「幼児期の教育・保育における『総合的』であることに関する一考察(その2)―保育所保育指針と幼稚園教育要領の変遷を手がかりに―」(本学紀要 57、2019)他。

業績一覧

柴田学園研究者一覧ページ

小野オノ 昇平ショウヘイ (准教授)

学位
法学博士
専門分野
法学
研究業績
「ウィーン領事関係条約第36条の権利の法的性質とその侵害の法的帰結の関係―2019年Jadhav事件国際司法裁判所判決を素材として―」『青森法政論叢』第22号(2022年);「国際司法裁判所判決の国内裁判所による『承認』および『執行』の可能性に関する一考察」『青森法政論叢第20号(2019年);「国際司法裁判所判決の国内法秩序における効力」『世界法年報』35号(2016年)他。青森県明るい選挙推進協議会委員

業績一覧
研究シーズ

柴田学園研究者一覧ページ

吉田ヨシダ 裕美子ユミコ (准教授)

学位
教育学士
専門分野
幼児教育
研究業績
公開講座 ふれあい塾「親子で楽しめるおもちゃ作り&家中遊び」、コロナ禍でも楽しめるおもちゃを製作。(弘前市ヒロロ2021、五所川市2022)
令和5年度 公益財団法人みちのく貢献基金助成事業 あおもり子どもの健康研究会「親子でつくってあそぼう!ダンボールミニホッケー!」(柴田学園大学 2023)他

業績一覧
研究シーズ

齋藤サイトウ アキラ (准教授)

学位
教育学士
専門分野
算数教育・特別活動
研究業績
弘前地区算数教育研究会会長(2020~2022)、全国算数授業研究会、算数数学東北大会等で研究発表。「子どもが問題をつくる」(共著、東洋館出版社、1999年)他、単行本への執筆。「子どもたちの笑顔あふれる学校をつくる」(初等教育資料、東洋館出版社、2021年7月号)他、教育雑誌への執筆。算数教科書「みんなと学ぶ 小学校算数」(学校図書)編集委員(2022〜)

ジン 和人カズヒト (特任准教授)

学位
体育学士
専門分野
トレーニング・ 運動生理学
研究業績
冬季オリンピック1988年カナダ・カルガリー、1992年フランス・アルベールビル、日本アルペンチームチーフトレーナー。アルペンスキー世界選手権1985・1987・1989・1991年各国大会日本代表アルペンチームチーフトレーナー その他、スキージャンプ日本代表オリンピックメダリスト選手トレーニングコーチ。日立野球部トレーニングコーチ、テニス選手個別トレーナー

業績一覧
研究シーズ

諏訪スワ 才子サイコ (講師)

学位
音楽修士
専門分野
声楽・音楽教育
研究業績
日本声楽発声学会・演奏出演 (東京津田ホール1990、東京芸術大学ホール2000)。ベートーヴェン交響曲第九番アルト・ソロ(青森・むつ・五所川原・盛岡市等、~2018)、青森市制百周年記念ジョイントコンサート、芸術鑑賞会(弘前南高等学校創立50周年記念2011、2017)出演。ルーブリックによる自己調整学習を目指した声楽の授業構築に向けて(3) ―グループ学修における自己効力感と自己調整学習方略の検証―(日本音楽教育学会第54回全国大会、2023)他。

業績一覧
研究シーズ

福士フクシ 章子アヤコ (講師)

学位
教育学修士
専門分野
学校保健
研究業績
「大学生の麻疹免疫状況」(日本養護教諭教育学会第17回学術集会 口頭発表 弘前市 2009)、「大学生における麻疹の免疫状況について 2」(本学紀要 48、2010)、「大学における保健管理に関する調査」(第60回日本学校保健学会 ポスター発表 東京都 2013)、「最近の学校のトイレ事情」(本学紀要 57、2018)

業績一覧
研究シーズ

萩臺ハギダイ 美紀ミキ (講師)

学位
教育学博士
専門分野
臨床心理学、家族心理学
研究業績
母親による子どもの父親イメージの構成に関する研究−家族内の直接的コミュニケーションとの比較から−(共著、家族心理学研究、2020)、思春期の娘の問題行動に悩む夫婦の事例-家族ルールへのアプローチ-(共著、精神療法、2018)、不登校・ひきこもりの子を持つ保護者の解決行動に関する研究(共著、日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議 口頭発表、2023)

業績一覧
研究シーズ

工藤クドウ 千華チカ (助教)

学位
短期大学士(保育学)
専門分野
幼児造形
研究業績
障がい者週間記念イベントにおいてクリスマス壁面構成のデザイン、飾りつけを行う。(ヒロロスクエア、2019年)弘前厚生学院の卒業生による卒業公演において劇の演出担当者として尽力した(弘前市民文化交流館ホール、2020~2024)

フードマネジメント学科

学 長 吉澤ヨシザワ 結子ユウコ (教授)

学位
理学博士
専門分野
天然物有機化学、食品化学
研究業績
生理活性を示す天然有機化合物の単離と構造決定に関する研究、およびその生合成研究。がん細胞の増殖抑制や脂肪細胞の脂肪蓄積抑制の活性を示す、農産物や野生果実の成分の研究。伝統野菜の栄養および食味に関わる成分の研究。

学 科 長 市田イチタ 淳治ジュンジ (特任教授)

学位
理学士
専門分野
糖質工学
研究業績
地域未利用資源の有効利用に関する研究開発(りんごペクチン及びペクチンオリゴ糖の開発、1989年から2002年)、バイオマスによる生活創造構想事業(りんご残渣からバイオプラスチックを開発、2004年から2006年)、地域資源を活用した新規事業の創出(りんご産業クラスター形成のためのペクチン及びセラミドの開発、2008年から2009年)。

兼平カネヒラ 拓道タクミチ (教授)

学位
経済学修士
専門分野
コーポレート・ガバナンス
研究業績
「パナソニックの企業分析(Ⅴ)―M&Aの成長戦略―」(本学紀要55,2017)「バブル期のコーポレートガバナンス―株主のモニタリング―」(本学紀要54,2016)「韓国最大財閥の三星(サムスン)が狙う日本ブランド」(月刊『経営塾』第10巻第5号,1995)青森県産業団体におけるマーケティング講師(あおもりリンゴ酒推進協議会,2022)他

業績一覧
研究シーズ

小笠原オガサワラ 敦子アツコ (教授)

学位
工学博士
専門分野
発酵学
研究業績
マイクロ/ナノカプセルの調製、徐放性制御と応用事例(共著、技術情報協会、2014)、日本醤油技術賞(研究開発の部)受賞(日本醤油協会および日本醤油技術センター、2012年)、令和四年度東北地方発明表彰発明協会会長賞受賞(公益社団法人発明協会、2022)

今村イマムラ 麻里子マリコ (准教授)

学位
家政学士
専門分野
食生活、食育、調理学
研究業績
H20~青森県中南食育ネットワーク協議会委員、H21~青森県食育啓発事業受託、監修等、H23~公開講座:おさかな食育クッキング[年6回]を実施、H23~青森市教育研修センター主催研修講座(学校栄養職員・栄養教諭研修講座)講師、H25.26日本食育学会評議員、座長、H26~弘前大学教員免許更新講習(食育分野)講師 他

業績一覧
研究シーズ

吉村ヨシムラ 小百合サユリ (講師)

学位
医学博士
専門分野
食品科学、食品衛生学
研究業績
Attenuation of collagen-induced arthritis in mice by salmon proteoglycan. BioMed Res. Int, ID 406453, 2014.
細菌及び真菌に対する青森県食品素材による抗菌性の検討. 紀要57、2019. リンゴ未熟果によるネコカリシウイルスの感染抑制効果の検討.紀要59、2021.

業績一覧
研究シーズ