こども発達学科 ふれあい塾を開催しました!

2022.01.25 イベント

令和3年度 青森学術文化振興財団補助事業「柴田学園大学 こども発達学科 ふれあい塾」を12月25日(土)弘前市駅前ヒロロ、1月8日(土)五所川原市で開催しました。

 

【12月25日(土)弘前市駅前ヒロロ】

ヒロロスクエア3F市民文化交流館イベントスペースにおいて、こども発達学科の教員と学生による公開講座「ふれあい塾」を開催しました。午前の部と午後の部を合わせて28名の方が参加して下さいました。

第1部では、「親子で楽しめるおもちゃ作り&家中遊び」と題し、親子で自然の素材を活かした創作活動を行いました。青森ヒバ、スギ、リンゴの枝などの木片を使って自由に制作しました。木の素材を活かしながらXmasツリーやリース、トナカイ、ショベルカーなど、思い思いの作品が完成しました。

※プライバシーに考慮して本学の学生以外の方は画像加工を行っております。

第2部では、Ozobot(オゾボット)というロボットを使って、プログラミングを体験していただきました。初めて見るロボットに、子どもたちは興味を示していました。黒線の上を走らせたり、パソコンでプログラミングをして動かしたりすることを、大学生と一緒に楽しく行いました。

 

 【1月8日(土)五所川原市中央公民館】

五所川原市中央公民館2F工芸室にて、公開講座「ふれあい塾in五所川原」を開催しました。当日は、大雪というあいにくのお天気でしたが、第1部・2部合わせて5名の方が参加して下さいました。

第1部では、「親子で楽しむおもちゃ作り&家中遊び」と題し、コロナ禍でも楽しめるおもちゃとして、親子でガチャポン作りに挑戦しました。

第2部では、Ozobot(オゾボット)というロボットを使って、プログラミングを体験しました。

今回、五所川原市は初めての開催事業でありましたが、弘前会場も五所川原会場も親子で興味深く取り組んでいました。本学としては、これからも西北地区での活動において、家庭教育向上の充実を図っていきたいと思います。