令和6年度 こども発達学科 1年次研修会を開催しました

5月29日、こども発達学科1年次研修会が開催されました。この研修会は、萩臺講師が中心となってサポートし、学生主体でパンフレットの作成や新企画について話し合いを行いました。非常に充実した内容で、多くの学びが得られる時間となりました。

研修会は、吉澤学長から研修会の意義についてのお話からスタートしました。続いて「オープニングイベント」のジェスチャーゲームでは、笑い声が絶えず、仲間とのコミュニケーションが深まりました。その後、各グループがチーム名を発表し、自己紹介を行いました。

kodomo.1(学長 吉澤結子教授からのお話)

kodomo.2(こども発達学科長 一戸智之教授からのお話)

kodomo.3(ゲーム=チームで自己紹介)

 

先生方からの講話では、工藤助教と齋藤准教授が自身の経験を踏まえ、教育者や保育者を目指す上での心構えや、今後の学びに対する考え方について話していただきました。入学間もない学生にとって、非常に興味深い内容でした。

kodomo.4(講話:工藤千華助教)

kodomo.5(講話:齋藤 昭准教授)

 

続いて、「Shibata!知恵袋」では、学生たちは少人数のグループに分かれ、大学生活に関する疑問や悩みを先生方に率直に質問する機会があり、学生たちは自由に意見を述べ、先生方との距離がぐっと縮まりました。

kodomo.6(Shibata!知恵袋)

kodomo.7(Shibata!知恵袋)

 

午後の座談会では、全グループが「4年後に実現したい自分の姿と向上させたい力」という共通テーマについて話し合いました。また、選択テーマとして「理想の保育者・教育者像」「コミュニケーション能力を高める方法」 「気持ちが落ち込んだときの対処法」などについても本音でディスカッションが行われました。学生たちは積極的に意見を交換し、多様な考え方を共有することで、他者への共感や新たな発見が生まれ、将来への期待と意欲が高まりました。

kodomo.8(座談会)

kodomo.9(座談会で話し合ったことの発表)

 

研修会の締めくくりとして、「ウィンクキラー」や「なんでもバスケット」などのレクリエーションが行われ、学生たちは童心に帰り、笑顔があふれる楽しい時間を過ごしました。「とても楽しかった」「親しい友人ができた」「今まで話したことがなかった人と話せた」「これからの学生生活が楽しみになった」など、多くの前向きな感想が寄せられました。

kodomo.10(レクリエーション:ウィンクキラー)

kodomo.11(レクリエーション:なんでもバスケット)

 

皆さんの夢を実現するためには、楽しく充実した学生生活を送ることが大切です。明確な目標を定め、友人と共に切磋琢磨しながら、お互いに成長し学びを深めていきましょう!

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