【お知らせ】令和4年度こども発達学科施設実習反省報告会を開催しました

 7月15日(金)16時10分から、保育実習の事前・事後指導の一環として保育士課程を履修するこども発達学科2年次・3年次学生による施設実習反省報告会を開催しました。

 まず一戸智之学科長から保育士養成における学外実習の意義、昨年度の実習施設からの総合所見をもとにした実習状況について講評があり、学生たちは熱心に聞き入っていました。

 次いで、各種施設の実習について3年生3名が代表発表者としてそれぞれの実習の内容・反省・後輩へのアドバイスなどを口頭で報告し、その後グループ別交流会が行われました。

 グループ別交流会では、2年生は各自が配属された施設で昨年度に実習を行った3年生から実習の内容・施設の概要・勤務形態や利用者の実情などについて積極的に質問し、助言を得ていました。3年生も、自分の体験を後輩に伝えようと積極的に発言をし、活発な交流が行われました。

 3年生は2年生との交流を通じて実習体験について振り返りを行い、2年生は先輩の話を聞き今後の実習に向けて意欲を高めることができました。

(代表者発表)

(グループ別交流会)